PUSHCODEを使ってユーザーエンゲージメントを向上させるには、Webプッシュ通知の進捗状況を追跡して、どの戦略が他よりも効果的かを確認することが重要です。
「通知許可数」と「プッシュ通知配信数」の2つのレポートについて、次の各セクションで詳しく説明します。
ダッシュボードの折れ線グラフでは、最近Webプッシュ通知を購読したユーザーの累積数を把握することができます。
累積通知許可数とは、厳密にはWebプッシュ通知を購読しているブラウザの累積数のことです。一人のユーザーが複数のブラウザを使っていて、両方とも同じWebプッシュ通知を購読している可能性があります。同一ユーザーが同じWebプッシュ通知を購読していても、ブラウザが違えば別々にカウントされます。
こちらは、管理画面のダッシュボードにある累積通知許可数を示すグラフです。
より詳細なレポートを作成するには、ここからレポートページを開き、分析に必要なオプションやフィルターを選択します。
レポートページのデータには、ユーザーがプッシュ通知を購読した日ごとの購読数が表示されます。ユーザーが将来的に購読を中止した場合でも、一度カウントされた購読数はそのまま変わりません。
こちらは、プッシュ通知を購読したユーザー数のデイリーレポートです。
ダッシュボードの棒グラフでは、最近送信されたWebプッシュ通知の数やその状況を把握することができます。
こちらは、管理画面のダッシュボードにある累積通知許可数を示すグラフです。
より詳細なレポートを作成するには、ここでレポートページを開き、分析に必要なオプションやフィルターを選択します。
以下では、配信数と成功配信数が別々に計算されていることがわかります。Webプッシュ通知が失敗する主な理由は2つあります。
こちらは、プッシュ通知配信のマンスリーレポートです。
Webプッシュ通知の結果を分析し、ターゲットを絞ったWebプッシュ通知にレベルアップする準備が整いました。